※※本作品の漫画部分は同人誌として発行された物と同じ内容です※※佳織と俊則のカップルは、その日転校してきた悟とすぐに仲よくなり意気投合した。
いつも三人で過ごし、そこにこと事で喧嘩し、落ち込む佳織を励まそうと悟は自宅に招く。
三人で何度も訪れていたので何の警戒心もなく家に上がり、悟の慰めの言葉に佳織は涙してしまう。
そんな佳織をそっと抱きしめた悟は「嫌な事を忘れるため」だと言って佳織を優しく押し倒す。
心が弱っていた佳織は、流され悟を受け入れてしまった。
事後、落ち着きを取り戻した佳織は自分のやってしまったことを後悔し「もうこんなことはしない」と悟に宣言する。
翌日優しく接してくる悟だったが、実はそれは悟の本性ではなかった。
佳織の行き着く先はいつもの日常か、それとも快楽の沼か…。