僕と早苗は新婚1年目。
初めての結婚記念日に早苗は将来のためにお金を貯めたいのでアルバイトに行きたいと言い出した。
近くのカラオケボックスに張り紙がしてあったと言うのだ。
なぜか嫌な予感がしたのだが了承してしまった僕。
ある日仕事から帰ると出かける寸前の早苗がいた。
店長から急病のアルバイトの替りに来て欲しいと電話があったと言うのだ。
僕は渋ったが早苗は行ってしまった。
その夜11時過ぎても帰らない早苗が心配でカラオケボックスまで見に行ってしまった。
そこで見たものは個室の中で若いチャラ男に一心不乱にフェラする早苗の姿だった。
その夜帰ってきた早苗とのセックスはいつにもなく燃え上がった。
妻が浮気をしているのは確実にもかかわらず、問い詰められない僕がいた。
なぜなら嫉妬心がこれまでになく僕を興奮させるのだと言うことが判ったから…。
嫉妬心が興奮させる微妙な男心を描いたフルカラーエロエロ問題作！
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