3年前に片思いしていた白菊先輩と再会した俺。
昔は勇気が出せず彼女とは疎遠になってしまったけど…、もうあの頃とは違う。
俺と白菊先輩は、今や彼女おすすめの官能小説の内容通りにエッチなことをする関係になった。
これまで図書館での見抜きプレイや素股プレイなど、色んなシーンを先輩と一緒に演じてきた。
そして遂に最後のシーンを迎えた今日。
俺は憧れだった白菊先輩と念願のセックスをすることができるのか…！？
行きつけの喫茶店で働く、クール美人な風見さん。
ある日、雅樹は勇気を出して彼女をデートに誘い、ついに2人で出かけることに成功する。
デートの最中、不愛想な自分を変えたいと話す彼女に、雅樹は下心を抱きながらも自分でよければ相談に乗るという。
それから2人は何度もデートを重ね、ついに思いが通じ合う。
憧れだった風見さんとのキスだけでも胸がいっぱいなのに、そのまま身体まで重ねるなんて…。
さらに彼女は「中に出して」とお願いまでしてきて…！？

---------------------------※本作品は「あの日のつづき…シよ？」のタテヨミ版となっています。