僕らがセックスするチャンス 〜叔父の妻〜
壁一枚向こうには叔父が寝ている、クリスマスイブの背徳。
「ずっと好きでした」――酔いに任せた甥の告白を、叔父の妻・江梨子は艶やかな微笑みで受け入れた。
長年の憧れだった叔母の、熟した肉体と甘い吐息。
理性のタガが外れた二人は、禁断の一線を越えて貪り合う。「今日は大丈夫な日だから」という悪魔の囁きが、明弘を後戻りできない快楽の沼へと突き落とす。
罪悪感さえもスパイスに変える、濃密な純愛官能劇。
総字数
約42,000字(読了時間
約1時間24分)
〈本文より抜粋〉
「よいしょ、と……」叔母がおもむろに立ち上がった。
彼女は明弘のすぐ隣、肩と肩が触れ合うほどの距離に、ちょこんと腰を下ろした。「……叔母さん?」
近すぎる。
叔母は何も答えなかった。
ただ、とろんと潤んだ瞳で明弘の顔を覗き込み、ふにゃりとだらしなく、けれど愛らしく微笑んだ。
そして、ゆっくりと長い睫毛を伏せ、瞼を閉じる。
すう、と顎をわずかに上げ、艶やかな唇をぷるんと突き出した。
〇
「い、入れます……江梨子さん……」
掠れた声で告げると、明弘は意を決して腰に力を込めた。
ぬるり、とした抵抗感が、明弘を包み込む。
狭い。
想像していた以上に、入り口は狭く、そして強固に閉じていた。
だが、溢れ出る愛液が極上の潤滑油となり、明弘の侵入を拒むのではなく、むしろずるずると引きずり込むように導いていく。
カリの張った部分が、きつく締まった肉を押し広げていく感覚。
ミチミチミチ……という音が脳内に直接響くようだった。
〇
壁一枚隔てた場所に彼女の夫である叔父がいようとも、社会的なタブーがあろうとも、今この瞬間だけは、江梨子は完全に明弘のものだった。
彼女の温かい肉の壺に囚われ、その虜になることは、明弘にとってこの上ない至福の牢獄だった。
明弘は、万感の思いを込めて、彼女の上に覆いかぶさった。
体重を預けると、江梨子は「んふぅ」と息を漏らし、明弘の背中に回した腕を強く締め上げた。
「アッくん……アッくん……」
彼女が明弘の名前を呼ぶ。
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