田舎の静かな午後。

ゆっくりと、見下ろすように僕の膝の上に座った彼女のスク水は濡れていて、
ぴたっ、と布が張り付く音がした。

動くたびに「くちゅっ、ぐちゅっ」という音が耳元で鳴って、胸が高鳴る。

「……見てたでしょ？
こんなに濡れてるの」
照れながらも、その瞳はどこか挑発的で、僕を試すようだった。

僕は息を整えようとするけれど、吐息は彼女の吐息と絡み合い、
心の奥から熱が湧いてくる。

ここでの時間は、まるで止まったように、僕と彼女だけの秘密に変わった。

「ねえ…トロトロのおま●こ、はやくさわって。」
……この夏は、まだ始まったばかり。

※本作品のイラスト画像は、AIによって作成しています。

※本作品のイラスト画像内の全てのキャラは、18歳以上で架空の人物です。

※本作品のイラスト画像内の全ての人物の衣装は、コスプレです。