部員のいない茶道部の先輩に媚薬入りのお茶を飲ませて部室エッチ
【あらすじ】
秋の午後の日差しが、校舎の一角にある茶道部の部室に柔らかく差し込んでいた。
古びた木製の引き戸を開けると、畳の香りとお茶の淡い香りが鼻をくすぐる。
ここは、僕と先輩のサトウさんしかいない、今にも潰れそうな茶道部の部室だ。
部員はたった二人。
それでも、サトウさんは毎週水曜と金曜の放課後、
きちんと着物を着て部室に現れる。
僕はというと、特に茶道に興味があったわけではなく、
ただ暇つぶしにこの部に入っただけだ。
サトウさんは、来年卒業する二つ上の先輩だ。
黒髪を整然と結い、和服がよく似合う清楚な美女だ。
彼女は茶道が大好きで、この部に入部したらしい。
部活の時は必ず着物を着ているが、下着は上下ともつけていないそうだ。
着物のラインに下着の跡がつかないように、と彼女は言っていた。
僕はそんな彼女の姿を見ながら、ただぼんやりとお茶を飲み、時間を潰していた。
【音声収録時間】
9分26秒
【ファイル形式】
WAV
※この作品の紹介画像はAIで生成、加筆して制作しております。
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