午前中、彼女は診察室に呼ばれていた。

検査という名目で脱がされた下着は、そのまま返されなかった。

「今日はもう、着けないでくださいね」
医師の言葉に頷いた彼女は、うつむきながら病室へ戻り、
ベッドに横たわっても、脚を閉じることさえ意識してしまう。

そのまま何事もないフリをして、昼を過ごした。

けれど──
彼女の中では、すでに‘午後の約束’が始まっていた。

病院の受付時間が終わり病棟が静まり返った頃。

彼女はゆっくりと立ち上がり、誰にも見られぬように廊下を歩いた。

向かった先は非常階段の奥──
誰も通らない、無機質なコンクリートの狭い空間。

そこで彼女は、薄いガウンのすそをそっと押さえながら、
あなたを待っていた。

「……下着、つけてないの。
脱いでから来たの」
そう囁いたその声は、
午前中の診察の続きを、ここで求めているかのようだった。

その瞬間から、
脚を開く理由も、喘ぎを漏らすことも、
すべてが彼女の意思ではなくなっていた―。

◇要素
人妻
寝取られ・NTR
巨乳・爆乳
ストッキング
首輪
スパンキング
パイズリ
マンズリ
オナニー
フェラ
くぱぁ
正常位
側位
背面側位
背面座位
立ちバック
騎乗位
◇本編
イラスト集
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