音声 【物語】
「あけみさん、俺も我慢できなくて…。
あなたのことがずっと気になってたんだ。」裕也は、あけみの唇を奪い、熱いキスを交わした。
2人の息遣いは早くなり、互いの体を貪るように愛撫し合う。

「あぁ、裕也さん…。
こんなこと、ダメなのに。」あけみは、快楽に身を任せながら、夫への罪悪感と、この背徳感に酔いしれる自分を感じていた。
裕也の指が、あけみの敏感な部分を弄ぶと、彼女は甘い声を漏らし、身をよじった。

「もっと、もっと奥まで…。」あけみの懇願に、裕也は腰を動かし、激しく突き上げた。
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