＜ストーリー＞
VIPルームの扉をくぐると、昼間とは思えない淫靡な空気が漂っていた。

目の前には、妖艶な笑みを浮かべたバニーガールたちがずらりと並び、俺を誘うように視線を絡ませてくる。

「さあ、遊んでいかない？」低く甘い声で囁かれ、自然と喉が鳴る。

「このゲームに勝ったら、ご褒美あげるわ。

でも…負けたら少しずつ脱いでいくのよ」そう言ってバニーガールの一人が、俺の手を取りカードを配り始めた。

俺が焦るたび、彼女たちはさらに俺を挑発するかのように服をはだけていく。

胸元が覗き、下着がちらりと見え