幼馴染が寝取られ堕ちるまで。
「今からこの人と用事があるから…。」
いつもの放課後。
いつものやり取り。
いつものように、一緒に帰る…筈だった。
小さい頃からずっと隣にいた幼馴染…その細い肩に回される、浅黒い血管の浮き出た太い腕。
「悪い、ちょっとカノジョさん借りるよー。」
こちらを見下すような軽薄そうな声と最愛の彼女にベタベタと触る不快な視線。
しかし僕はその男に対して…何も言い返せなかった。
段々と服が派手になっていき、見たこともないような下着を身につけ、
見たこともないような扇情的な服で夜の街に消えていく幼馴染。
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