突如、異世界のリフレに転移してしまったぼく。

目の前には、とっても綺麗なお姉さん。
でも、なんだか変わった風体をしているような――。

「ここ最近、何かお疲れのことがあったんじゃないですか？」
どうやらぼくは突如異世界に転生してしまい、魔法の癒やしリフレに奇しくも落ちてしまったようだ。

その人が言葉を続ける。

「私はエルフィム。
ここで、魔法の癒やしリフレを営んでおります」
「ここに来た以上、極上の癒やし心地良さをご提供させていただきます」
’’癒しのリフレ’’が始まった。

やさしく甘えさせ上