おやすみせっくす 僕のために眠る妹
(唯に挿入れたい挿入れたい挿入れたいっ)(挿入れて挿入れて挿入れてっ)
二人の強い思いが重なり合ったそのとき。(──したいっ!)
章の漲りがついにひときわ狭くなった処女膜へとめりこんでいく。「い、痛っ……っひ!
あぁ、ああぁあ!?」
身体の奥で何かが音を立てて切れていくのを感じながら、唯はたまらず悲鳴をあげてしまいそうになる。
だが、わななく唯の唇へと章の唇が覆いかぶさり、悲鳴を呑みこんだ。(だ、ダメ……声、我慢しなきゃ……)(唯、本当に寝てるのか?
それとも何されているかわかってて寝たフリをしてるのか?……僕のために!?)
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