独裁バレー部
十束学園のバレー部顧問・焚口航一郎は憤っていた。
信頼していた女生徒に陰口を叩かれたからである。
確かに、そのイキイキとした女体は焚口の目には一種の毒になっていたが、手は出さまいと抑制していた。
だがその陰口によってタガは外れ、焚口は件の女生徒ちづるに手を出す。
焚口の磨いていたテクニックで意図も簡単にちづるを堕とした航一郎はそこから一線を超え、自分の欲望に蓋をせずに吐き出すようになる。
そしてその魔の手はちづるの幼馴染であり学園一の美女・円華にまで伸びるのだった。
悪漢教師にハマる幼馴染を助けようとする正義感を利用し、焚口は蜘蛛の糸を張る。
そして遂に円華は航一郎のイチモツを受け入れるのだった……!
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