未亡人とサッカー青年
朝野麻巳子は34歳。
2年前に夫を亡くし、今はレストランのパートとして働いている。
ある日、久しぶりにサッカーのグラウンドにやってきた。
夫はサッカー好きで、地元のサッカー同好会に所属しており、以前はよく応援しに来ていたのだ。
学生のサッカーを眺めていると、突然、飛んできたボールに巻きこまれてしまい、麻巳子は足を捻挫してしまう。
慌てて平謝りしてきたのは大学3年生の原田祐作。
応急処置をしてくれて、肩を貸して家まで送ってくれた。
久しぶりに男性の体に密着し、麻巳子は下着の奥で肉びらが濡れる感触を覚えた。
体が火照ってしまい、自分で自分を慰めないと眠れない状態に。
収まるどころか、日に日に肉欲は高まり、再びあのグラウンドを訪れると、思いきって祐作を自宅に誘い込み……。
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