覗く下宿部屋
野間真吾は大学1年生。
年老いた夫婦がやっている下宿に住んでいる。
真面目に勉強するわけでもなく、学生運動にのめり込むわけでもなく、ギャンブルとセックスのこと以外には無気力になっていた。
ある日、いまだ童貞の真吾は、窓越しに隣家に住む主婦の下着姿を目撃する。
白いブラジャーに白いパンティを着けた後ろ姿で、女の体はいくらか丸みを帯びていたが、均整が取れていて肌が抜けるように白く、艶やかだった。
とりわけくびれた腰から息を呑むほどむっちりとした尻に、真吾は眼を奪われていた。
下宿のおばさんによると、隣家に住んでいる夫は公務員で、妻は専業主婦。
年齢は30代らしい。
色香過剰の主婦に魅了された真吾はことあるごとに覗き見するようになる。
連日、挑発的な姿を見せる人妻。「奥さんは覗かれていることに気づいているのではないか」と疑念を持った真吾は……。
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