終わらない快感〜義父に溺れて〜
市川樹里は元日、夫とともに義父・弘道の家を訪れた。
弘道は還暦間近で、妻を亡くして一人暮らし。
最近は同居の話も浮上している。
おせち料理を摘まみながら酒を飲んで一家団欒をするのが毎年の過ごし方だった。
夫が酔い潰れて寝てしまうと、義父は態度をひょう変させて樹里に迫ってきた。
今でこそ夫一筋の樹里だが、学生時代はそれなりの男遍歴があり、10年前は援●交際をしていた。
実は弘道はその時の相手なのだ。
就職を機に関係は途切れていたが、婚約の挨拶でまさかの再会。
弘道は夫に黙っておく対価として肉体関係を求めてきて、樹里もそれを受け入れた。
歳を取って性欲が落ちているかと思いきや、弘道の肉欲は増しているほど。
息子が眠っている間近で、樹里に抱きついてくる。
優しい夫とは真逆の卑猥で激しいセックスを嫌がる樹里。
しかし、体は正直で、いつしか義父の肉棒を自分から求めて……。
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