わたしの性感インストラクター
和田由里子は40歳の専業主婦。
夫は仕事ばかりでここ数年はセックスレス。
最近、浮気をしていることに気づいてしまった。
認知症の義母と同居し、介護疲れの日々を送っている。
そんな中で唯一の癒しがデイサービスのスタッフである高橋との会話。
55歳の彼はいつも励ましてくれて、いつしか一番の理解者になっていた。
徐々に距離が縮まり、2人きりでドライブに行くことに。
健全な学生のデートのような楽しい時間を過ごした。
そこで彼が元マッサージ師だったと知る。
やましいことはしないという約束の上で、高橋が今は亡き妻にしていたというマッサージを受けることになった。
そこでも彼は手を出してこなかった。
夫とセックスレスだと告白した由里子は、性感マッサージもしてもらうことになる。
じらしにじらされ、由里子はクリトリスとヴァギナを触られていないのにイキそうになり……。
ジャンルの関連作品
-
かわいいおもちゃ(単話)2011.02.28
スプリンター・ツイン(単話)2016.06.09
ヤレちゃう透明薬〜すけすけハメハメ〜(単話)2014.10.24
嬲姫(単話)2010.05.28
幻想娘百科事典2010.03.04
冷酷無比レ●プ Vol.3 / 児玉れな2024.07.07
著者の関連作品