梅雨になると嫁は
吉沢宗平は70歳。
仕事を退職して悠々自適の生活を送るはずが、梅雨の時期は持病の腰痛が悪化し、憂鬱な気分になっていた。
何かと面倒を見てくれるのが、息子・一義の妻である29歳の美里。
かるくウエーブした髪の下で、アーモンド形の美しい目がきらきらと光っている。
スレンダーなのに、カーディガンの開いたところからのぞくブラウスの胸は優美に盛りあがっていて、スカートに張りつく尻も大きい。
性格もよく、息子の嫁でなければ自分のものにしたいぐらいだった。
現在、一義はカンボジアに単身赴任中。
宗平は1人きりの美里が心配だった。
ある日、彼女が雨の降る庭先を見つめながらオナニーしているのを目撃する。
長い間、勃起しなかった自分の愚息が反応して、宗平は驚く。
夜、宗平が風呂に浸かっていると、浴室に全裸の美里が入ってきた。
オナニーを宗平が見ていたことに気づいていたようで……。
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