三回忌抱擁―母娘と―
柴田太一が高3の時のこと。
同じ●校に通う幼馴染みの阿部彩音の父親が急逝した。
建築士をやっていたが、工事現場の視察中に事故に巻きこまれたらしい。
通夜の席で、彩音はもちろん母親の由紀恵も憔悴しきっていた。
立ち去ろうとした太一に声をかけてきた由紀恵。「ちょっとだけ胸を貸して」と言い、太一に体を寄せて泣き始める。
由紀恵は母親たちの中でも飛び抜けて若くキレイだった。
自分の無力さに駆られた太一は、喪服姿の未亡人を抱きしめる。
その柔らかさに太一の股間が反応してしまうと、由紀恵がそこに手を伸ばしてきた。「もう……こんなに、立派なのね」しかし、斎場係員に呼ばれて、彼女は去っていった。
そして、2年後。
彩音の父親の三回忌法要があった。
大学生2年生になった太一は、再び由紀恵に外へ連れ出される。
喪服姿の彼女は「ぜんぜん前に進めない」とこぼし、あの時の続きを始める。
太一は肉棒をしごかれ、フェラされると思わず口の中に射精してしまう。
由紀恵はまだ物足りないようで、3日後に呼び出されると……。
ジャンルの関連作品
-
田舎暮らし(単話)2022.02.07
コミックパラダイス2005年1月号2005.01.22
未亡人 歓喜への旅立ち2015.09.18
異種族カノジョ(ダークエルフ)とイチャラブらいふ 〜クールなダークエルフ先輩との甘々同棲生活〜 総集編2023.02.24
ティンダロスの猟犬(単話)2014.11.17
城咲れい「グラドルダンサー」2024.06.07
著者の関連作品