彼女はハートの応援団!(単話)
応援団に所属するチアガールの加藤さんは、また部長に叱られたと踊り場の階段で意気消沈。
タイトなチア衣装のせいか、剥き出し気味に覗く巨乳の谷間も今は下を向き、なんだか元気がないように見える。
するとそんな加藤さんに同調するように、いつの間にか隣に座っていたバスケ部の伊吹くんも、合わせて「はぁ」と溜め息をつく。
どうやら加藤さんと似たような理由らしい。
いつも笑顔で優しい伊吹くんの悲しい姿にショックを受けた加藤さんは、ここはチアガールの自分が元気をつけずにどうすると、自らを鼓舞するかのように立ち上がり、「フレーフレー」の要領で、肉付きが良すぎるせいかあまり得意でない脚上げを、ガバッと披露。
果たして、見事カカトを上にして脚上げに成功した加藤さんは、会心の笑顔で「ゴー」と叫ぶが…成功したのがいけなかった。
加藤さんは、ノーパンだったのだ。
せっかくの「ゴー」も空しい限りである。
ドジっ娘の面目躍如…とも言ってられない彼女は、恥ずかしさのあまりに後ろを向くが、落ち込んでいた伊吹くんの焦燥たる気持ちを和ませたのもまた事実で、二人の距離は、急激に縮まるのであった?
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