正しい噛み癖矯正法?(単話)
つい考え事をするとペンを噛む『噛み癖』を持つ男子生徒・犬塚は、同じ委員を務める女子・二村さんから、その癖をやめるには「すぐ噛めないものしか噛まないようにするといい」と助言を受ける。
イマイチ何を言いたいか理解できない犬塚に対し、二村さんは自分の二の腕を触りながらこう口にするのだった。「私の腕…とか…」と。
こうして二人は、『噛み&噛まれ合う』不思議な関係が始まって…。
噛んで舐めて至福のひととき、感じてみない…?
キュート100%の気鋭作家が描く、ちょっぴり変わった青春ラブH!
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