黒ストクラスメイト(単話)
ちょっと気の弱い主人公の北島くんは、学校からの帰り道、美人ながらどことなく近寄りがたい雰囲気のクラスメイト、鈴原さんに声をかけられるが、直後、彼女の履いている黒ストッキングが有刺鉄線の間から延びた枝のせいで伝線してしまい、近寄りがたい印象を如実に示すかのように鈴原さんは大声でキレまくり。
そしてさらには北島くんの家で着替えさせてほしいと問答無用の体。
自宅が近い北島くんは、しぶしぶ彼女を招き入れるしかなかった。
その自宅にて、いきなり玄関先でスカートをたくしあげる鈴原さんに慌てふためく北島くんだが、鈴原さんは、私を自室に招き入れたいのかと不信の目。
さらに北島くんに対して言いがかりを付けまくる彼女は、実は北島くんが黒ストッキングフェチのM男であることに気づき、ビクつきながらも顔を赤らめる彼を床に座らせると、そのコンモリとした股間を踏みつけて、こう言い放つ。「あんたのその股間
見苦しいのよ」わあああ…と悲鳴をあげる北島くんだが、責められるほど自らの黒ストッキング好きとM本性をカミングアウトしてしまい、やがて鈴原さんのS攻め地獄に身を落とすはめに…。
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