働かないで家でダラダラしているだけの姉の夢生（めい）。
その存在が弟の壮太（そうた）の悩みの種だ。
壮太が酒に酔って帰ってくると洗い物をそのままにして夢生はゲームで遊んでいた。
そんな彼女を見て壮太が仕事をちゃんと探したのかと訪ねると夢生は「明日から本気出す！！」と真剣に答える。
そのセリフは聞き飽きた、ペットじゃないんだからいい加減働けと言い夢生を捕まえようとする壮太だったがあっさりかわされてしまう。
夢生は壮太の上京と同時期に突然仕事を辞め家事全般はなんでもするという条件で壮太の部屋に住み着いていた。
彼女は子供の頃から無口で甘えん坊でなんでも壮太任せにしており、風邪をひいた時には座薬を入れてもらった事もあるほどだった。
今回も次の仕事が見つかるまでという約束で面倒を見ていたが、際どい格好で寝転がりパンツが見えても気にしない夢生の姿を見て目のやり場に困っていた壮太。
ふと彼がテレビを見ると、わがままな猫に躾け方をレクチャーするという番組が放映されており、言う事を聞かない悪い子には怒って見せても通じないので、霧吹きなど脅かし悪い事してるとヤな事が起こると体に覚えさせるといいという内容だった。
●っ払いすぎて夢生が猫に見えてきていた壮太は毎日尻やら胸やら隠そうともせず、叱っても通じない悪い猫には直接体にわからせるしかないと淫らなお仕置きを開始する！！