妖花
深い恋心に気づいてしまったその夜…私達は互いを狂ったように求め合った。
満開のチリツバキの下で幾度も、幾度も。
そして、もつれ合うように蔵の中へ入り込み快楽を貪った。
幾度抱き合っても、幾度互いの精を注ぎ合っても満足せず、私達は、まるで飢えた獣のようだった。
名を呼び合い、アレを擦り合い…夜の底を闇の中を這いずり回る2匹の獣…。
怒張し切った竜介の男根を根元まで飲み込み、腰を揺すりながら激しく締め上げる冴子。
どろどろに溶けて潤み切った冴子の花芯をいつまでも衰えない男根で、飛沫が飛ぶほど激しく抜き差しする竜介。
抱き合って2人、溶けていってしまいたかった。
だが夜が明けた時、香子が手首を切ったという叫び声が…!?
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