天使が堕ちる時
私達は幸せだった。
決して裕福ではないけれど、溢れるばかりの夢があった。
まっすぐな夢――。
ひたむきな想い――。
ささやかな幸福を育む2人をねじれた欲望の奔流が押し流す……!!
小説家を目指す恋人・巽を応援する、美容師の万里子。
巽は文学賞の最終選考に残り、2人の夢が叶いそうになる。
そこに現われた、芸能プロダクション社長の設楽。
万理子が自分の会社の女優になれば、巽に必ず賞を取らせると言う。
設楽の傲岸不遜な態度に、恐れおののきながらも巽のためと承諾する万里子。
そして巽は、設楽の言葉通りに受賞するが、設楽は「熱く激しいものが欲しい」と言いながら強引に万里子を●すのだった…。
そして…!?
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