人喰いロッカー(単話)
《人喰いロッカー》の噂は、この学園の更衣室でも話題になっていた。
そのロッカーの中身は、生き物の食道のような肉ヒダで覆われていて、波打つ肉ヒダの一部が触手のように伸びて被食者に絡みつき、ロッカーの中に押し込んではドロドロに喰い溶かすというのだ。
そんな奇妙な噂が他校から流れ、今こうして、ウヅキ、アキ、イノ、そしてエリという、仲良し女子四人組の間でも話題になっているのだが、時は放課後の夕暮れ。
そろそろ下校という段になって、アキはスマホを忘れたと、自分のロッカールームへと引き返す。
呆れかえる三人たち。
しかしその後、一向に戻ってこないアキを心配し、皆でロッカールームに向かってみるが、アキはおろか、そこには誰もいない。
ただ床に、妙な液体に包まれたベトベトのスマホが落ちているだけ。
しかし、そのスマホがアキの物であると察知した瞬間、目の前のロッカーの扉が急に開き…!!!!※『人喰いロッカー』は「COMICネクロシス
vol.7」に掲載。
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