くノ一淫闘帖(分冊版)
百花忍軍の頭領、薊の犠牲により蟲忍の里から逃れた伊賀くノ一、巴。
しかし、その子壺にはすでに蟲が宿っていた。
壺憑之蟲――それは蟲忍の子種汁を糧とする異形。
日を追うごとに強い飢えを訴える淫蟲は胎内に媚毒をまき散らし、くノ一の股座を男に貫かれる悦びに焦がれさせる。
そして、復讐を誓う蟲忍、桑太が、飼娘に躾けた甲賀くノ一の菫とともに、巴を狩り立ててゆくのだった。
雌蕊を食い締める赤糸と鼻腔を満たす精汁の臭い。
股座を埋められる悦楽に取り憑かれた伊賀くノ一は、畜生のように躾けられ、
ただ阿鼻叫喚の絶頂地獄に意識を沈めさせてゆく……。
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